レンタルサーバー比較
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そもそもレンタルサーバーとは
ウェブサイトやメールなどの保管場所。ウェブサイトをサーバーに保管することによってアクセスすることで、サイトを見ることが出来るのです。メールにもサーバーがあり、送信メールサーバー、受信メールサーバーなどが使われています。それらの機能を一括して言うとサーバーということになります。
サーバーには種類があり、1番お手ごろなのは無料サーバー。ウェブサイトのサーバーを無料で貸し出してくれます。しかし無料で貸し出してくれるにあたって、ページごとに広告が入ります。その広告により運営されているので、ユーザーからは代金を貰わないで貸し出すことが出来ます。

そこで多少なりとも代金を支払い、広告を表示させることなくサイトを運営したいとお考えの方には、レンタルサーバーです。月額数百円〜数千円まで、高くて数万円といったサーバーがありますが、いずれもHDD容量、使える機能、サポート体制などにより値段はまちまちです。無料サーバーで得られなかったことは、広告非表示のほかに、自分だけの独自なドメインを使用することが可能です。
そのほか、HTMLファイルのほかには、独自CGIやPHP、ASPといったファイルを扱うことが出来るなどサービスが充実しています。

最後に技術が必要とされる、自サーバー。これは自宅にサーバーマシンを設置します。個人レベルで自宅になりますが、これが会社組織で運営しているとなると、自社サーバーと言うことになります。
個人的にもサーバーマシンを自宅に設置することが可能で、その最大のメリットは、HDD容量を最大限に活用することができます。たとえば、HDD容量が40GBあったとしたら丸々サーバーとして使うことが出来るのです。
もちろんレンタルサーバーで出来ることは全て行なうことができます。

このようにして、技術があれば本来自らサーバーを用意し公開するのが望ましいと考えられますが、セキュリティー面、技術の取得、回線設備などの専門的知識が必要で、しかも個人的にサイトを運用する上で、コストが多大になるなどデメリットが多いことから、それらを全て引き受けてくれる業者がレンタルサーバーなのです。
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